母校、九州学院の110周記念のお祝いの日です。
コロナ禍で、校内のブラウンチャペルで行われました。

大正14年に竣工した教会は、鉄筋コンクリート作り木造小屋組のロマネスク風スタイルの外観で優美な建物です。
ヴォーリス建築設計事務所の設計で、関組が施工を担当しました。

懐かしいですね 学生時代を思い出します。
1日おきに、チャペルで讃美歌を歌い聖書を拝読しました。
………今でも時折、口ずさみます。

小副川チャプレンのお話し。

連続したアーチ窓が美しいですね。
………剪定された槇の木の組み合わせがおもしろい。

211119 T.OMO
連空間デザイン研究所・游建築設計事務所・はじめギャラリー 社長のブログ