日本建築家協会主「熊本の建築家作品展」に
人吉の芳野旅館災害復旧計画が展示されました。
県立美術館分館です。

磯田節子先生、来夢建築設計事務所、UL設計共同企業体、連空間デザイン研究所のプロジェクトです。


「芳野旅館」は、近代の数寄屋風書院の座敷が、贅を尽くした技法で建築され、
銘木の産地としての球磨地方の人吉に残る旅館建築として残されてきました。
ですが、昨年の南九州豪雨被害で多大な被害を受け、今回の復旧計画になりました。


また、復旧工事経過をご報告いたします。
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連空間デザイン研究所・游建築設計事務所・はじめギャラリーの社長のブログ