こんにちは、よしみです。
最近手伝いをしている畑。昨日は霜が降りていました。

畑へ向かう途中で気付いた松の木の不思議。
長ーい松の葉が茶色くなりたくさん落ちていたのですが、
みんな同じ方向を向いて落ちているのです。
あっちこっち向いていてもよさそうなのに、同じ方向を向いて、まるで波打っているようでした。
不思議・・・。

さて、先日錦ヶ丘で建築中のA様邸の現場へ行ってきました。
設計の齋藤さんに案内してもらいました。
12月15日(土)16日(日)には見学会を予定しております。
詳細はホームページ、ブログにて、またリビング新聞(12/8号)にも掲載予定です。チェックされてみてください^^

この日は外壁の塗装をしていました。
向かい側の駐車場の車も養生。
齋藤さん、まるでシャワーキャップをかぶっているようだと、
面白~いとカメラをかまえていました^^

玄関の飾り棚。うすいでしょう。

しかし、ほんとうは真横から見ると厚みがあります。
上から見ると薄く見える。
厚みの違いで空間の雰囲気は変わってきます。

枠もうすいです。
大工さんからすると、とても大変だそうです。
でもここがこだわり。

キッチンから見るリビング。
「リビングとは間仕切りたいけれど、子どもたちの様子も見えたらいいな」
というご要望に応えた結果。
リビングがちらちらっと見えますね^^これでお料理も楽しそう。

リビングの腰かけ分一段上がった和室から中庭を見ます。

2F階段あがってすぐ。
左の壁にはマグネットで子どもさんが描いた絵など貼れるようになっています。
(水色のテープで囲ってあるところ。)
向かいには本棚と、ベンチができます。

コンパネにメモ。
てっきり、管理をしている谷口さん(女性)が書いたのかと思って、
可愛い字ですねと齋藤さんに話したら、それは自分が書いたと^^)

洗面・脱衣所。南向きで明るいです。
ここへは1畳分の畳を設置します。洗濯物をとりこんだり、たたんだり。
あちこち持っていかずにここで済ませられますね。

子ども部屋のロフト。
陰影があると奥行きが感じられます。
将来、建具で間仕切るときに、窓が多い部屋とそうでない部屋分けになってしまうので、
けんかにならないよう、窓の少ない方にはロフトをつけてあげようと。
ちょっと粋でおもしろエピソードです。
でも子どもさんにはロフトの方が魅力的なのかも^^

中庭を望む窓。
ここには300キロのガラスが入るそうです。施工の際かかえるのが大変そう!

リビングと和室。右はキッチン。
奥から2Fへ。

玄関の壁のタイル。奥の窓から光が差し込みます。
あたたかいですね。
見学会は完全予約制です。
ご予約開始はまた後日ご案内いたします^^
よしみ