新緑の向こうに何か見えます ?

まわりの山々を写しこむ異空間の建物、九州国立博物館です・・・・・素晴らしいです。
何かに似ていますね…………そうか、トドですね ヽ(´∀`)ノ

正倉院宝物の本格的な模造は、明治時代に奈良で開催された博覧会を機に始まりました。
宝物の修理も手掛けた名工たちによる摸造製作は、その後材料や技法、構造の忠実な再現を目指す事になりました。

今回は、天平の美と技に挑戦した再現模造の逸品が集められていました。

「螺鈿紫檀五弦琵琶」
・・・・・人の手が生み出すものの素晴らしさです。
『樹々の芽吹きの感動し、
人の手の生み出す終わりなき力に感動し、
自らも秘めた情熱を滾らす』
・・・・・私のつくった言葉です。
自然はお手本・・・・・。
エッ!「まじめな話もするんだ?」ですって………たまにはね (´∀`*;)ゞ

展覧会を見に行くといつも図録を購入します。
はじめギャラリーの蔵書とするためです。もう何冊もありますよ。
はじめカフェは、図書カフェにしていきますね (*^_^*)

T.OMO 210620
連空間デザイン研究所・游建築設計事務所・はじめギャラリーの社長のブログ