5月13日(水)に昨年リフォームさせていただいた
I様邸に伺いました。
お電話を差し上げた時に奥様から
「リフォームなのにアフター点検があるんですか!」と
言われたので、私はお引き渡しの時に伝えるのを
忘れていたようです。
なかなかうっかりミスが治りません

こちらの奥様はとても姉妹仲が良くお姉さんがご近所に住まわれています。
この日も点検中にお姉さんが遊びに来られました。
やっぱり家族が近所にいるのはとても良い事だと思います。
今回の点検では
①扉建付けの不具合 × 1箇所

②脱衣所タオルかけのズレ

③押し入れ枕棚の奥行きが深すぎる。

④2F天井クロスの隙間
⑤お庭の樹木の枯れ
上記5点がありました。
①については後日、建具屋さんと調整に伺います。
②についてはその場で、1㎝ほど再調整いたしました。

③については①の対応と併せて大工さんを連れていきます。
④については、既存の板の下地に引っ張られたようなので、
クロス色のコークにて補修します。
⑤については以前植樹されていた老梅の移植がうまくなかった様で
枯れてしまったようなので、気候の良くなる秋口に対応します。
以上、アフターに行くと自分たちの不具合が沢山あることに
気付かせれ、お客様にご迷惑をおかけしていたり
プロとして恥ずかしい気持ちで一杯になりますが、
アフターに行くことで今後の注意点が実感としてわかります。

多趣味(ファミコンコレクション)な御主人と

美人の奥様です。
いろいろとご迷惑をおかけしていますが
今後ともよろしくお願いいたします。
今までお世話になったお客様は何かお気づきの点がございましたら、
3ヶ月、半年、一年、二年と定期点検を設けていますが、如何に関わらず
御連絡下さい。
不具合というものは時間が経って良くなることは殆どございませんので、
私たちの後学の為と思って早目のご連絡をお待ちしております。
長嶺のM様、床下に潜らせて頂ける日をお待ちしていますよ

計画推進室 大森一樹