少女趣味に私がなったと思ったでしょう? (´∀`*)

これは国際奉仕団体キワニスクラブの代表的な奉仕活動の一つです。
ノッペラボウの小さな人形が、普通の玩具の人形とは違った方法で、病気の子供たちに大きな力を与えています。
特に闘病中の子供たちにはドールの部位を指さして病状を聞いたり、治療の説明をしたりして、子供の恐怖心を取り除きつつ、診療や治療を進めるのに役立たせます。
小さな患者さんは入院時、大好きな人の顔を描いていつもそばに置くこともできます。退院時は持ち帰って大切にしています。

これは白血病の子供さんが描いたドールです。
先生の話を聞いて描いたんでしょうね・・・・・(´・_・`)
元気になったかなぁ?

月2回開かれる、熊本キワニスクラブの例会風景・・・・・年に1度のドールの日、皆さんで綿詰め作業をしています。
ドールを寄贈した病院数は聖路加国際病院、慶応病院、順天堂大学病院、東大病院等全国で100以上に及びます。熊本クラブは年間350個前後を各所に贈呈しております。これまでに熊本赤十字病院、九州看護福祉大学、熊本市民病院、熊本大学附属病院、平成音楽大学、熊本市医師会立看護専門学校、城北幼稚園などに寄贈実績があります。

はじめギャラリーにも2体ありますよ。
寄贈するときは、ノッペラボウです。

T.OMO 210711
連空間デザイン研究所・游建築設計事務所・はじめギャラリーの社長のブログ
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